PS4を購入して3年ほど経ち、初めて掃除をしました。正直掃除をするという概念がなかったので全く気にしてなかったのですが最近になってファンなのかディスクの読み込み音なのか凄く唸るようになり、イヤフォンをしてても聞こえてくる位で支障が出るレベルだったので開けてみました。もう、保証期間も過ぎているので裏にある封印シールは何の躊躇もなく剥がせました。開けてみると意外と埃は溜まってなく、ファンにも少ししか付いてなかったのですが、それらを取ってみると結構音が良くなりました。元々、PS4は音がうるさい方なので通常レベルにはなったと思います。
しかし、ふと気になったことがあり、私の所持しているPS4の型番はどれなのかと思い調べたところ初期型シリーズの1100というものでした。ドラゴンボールゼノバースの発売と同時に買った記憶があります。最初期の1000かと思っていました。
初期型のCHU-1000番台シリーズには3台あり、1000と私の1100はバグを修正したくらいの差で他はほぼ変わらないものでした。次に出た1200から内容量500GBと1TBバージョンが追加されています。私はPS4でも結構ゲームをやっている方だと思うのですが500GBでも十分に要領は足りています。スクショ機能を全く使ってないからなんですかね?
次のシリーズとして出されたのがCHU-2000番台シリーズ。軽量化され外が丸みを帯びたデザインでいわゆる「スリム型」と呼ばれるものです。最大の特徴としてはやはり値段にあり、CHU-1000シリーズと比べて5000円ほど下げられていてここでPS4ユーザーが増えたのではないでしょうか。
そして最新型として出てるのがCHU-7000です。「Pro」と呼ばれるのに相応しいスペックとなっていて、2000番台と比較してグラフィック性能が2倍近く向上していて4K出力にも対応しています。さらに大迫力なゲームをやりたいという人にはたまらないものになっているのではないでしょうか。値段はこれまでのと比較して1万円ほど上げられています。この型番を決める基準が良く分からないのですが。間の3,4,5,6000シリーズはどうした。。。
調べてて今更分かったことがあるのですが、CHU-2100までが既に生産終了が発表されていて公式からの購入が不可能となっていました。Amazonからはいまだ購入できますが、「スリム」と「Pro」が公式販売されているみたいです。
気軽にゲームなら2200、映像を重視するなら7000シリーズと値段と性能と共に綺麗に区切られているのでより購入しやすくなっているのではないでしょうか。
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2018/07/01
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PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB
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