人生GAME OVERになるまで

ゲームが好きな若者です。

独り言-ゼロ就活-

何となく専門家でも評論家でもない一人の若者視点で独り言の如く綴って見たいなぁと思って今回綴ってみようと思いました。頭からっぽで読んでいただけたら幸いです。

私の趣味は読書とゲームです。典型的なインドア人間です。本は月に二冊は読むようにしていて本好きな方からしたら「全然読んでないじゃん」と言われるかもしれないですが、読むのがとても遅いのです。妄想癖が強く、小説を良く読みますが描かれている描写を想像しながら読むことが好きで、そのせいで読むペースが遅くなってしまいます。

あとは、自己啓発本も好きです。意識高い系とかでは全くなく、ただ自分に自身が無さすぎる私なのですが、本から影響されることが多く、自己啓発本を読むと何だかその気になれるので好きです。

いずれ書評もしてみたいですね。

ゲームは暇さえあれば、暇なんかなくてもやるといった感じです。ゲームがモチベーションとなり学校の課題を早く終わらせることも多々ありました。

本とゲームの二趣味でこれまで生きてきましたが、Yahooニュースで「ゼロ就活」に関する記事を読みました。夏から就活を始めることを言うらしいです。

学生生活が大変・就活の膨大の情報量・こだわりが見つからないとあります。

メンタルの問題はないと書かれていましたが、メンタル的な問題があるからゼロ就活生になるまで悩んでいたと思うんです。

学生生活は色々なことを経験します。色々な人と会って色々な出来事が起きて、いざ就活生になるとそれまでの人生が振り返してきて、それが就活の糧となる人もいれば、追い込まれる人もいます。

 

なので、今回は就活についての独り言を綴っていきます。(前置き長くて申し訳ございません)

「若者視点」の私から言わせて貰えば、今は金銭的に裕福になっているかもしれないが、精神的には貧しくなっていると思います。小中高大の学校のクラスには必ずスクールカーストというものは存在します。私はどの位置に属していたとかは興味が無かったので分かりませんが、人付き合いが苦手で明るくはなかったですが、様々な人を見てきました。人との関わり方が本当に上手い人たちは就活でも何となく上手くやってみせます。印象第一の採用担当からしたら、確かに明るい人は良い印象を持つかもしれません。でも、だからって人付き合いが苦手な人を社会から省いていくのは意味が良く分からないです。しかし、人付き合いが苦手な人でも社会で上手くやっていく人はかなりいます。けど、そういう方達を見て「成長できたからなんじゃないかなぁ」と毎回思ってしまいます。話がズレてしまいますが、「学生時代、本当に誰とも喋ったことない根暗でした。」と発言する芸能人がいました。この発言で共感を得るファンが多くいますが、スキャンダルやちょっとイメチェンをした程度で「失望した!」「一緒の価値観だと思ってたのに!」等と手のひらを返したように批判するくだりを良く目にしますが、同じことだと思います。社会に出てみて色々な経験をして色々な人と出会う中で価値観が変わる人はいますし、そうなったら勝ちですよね。。。

でも、本当に人付き合いが苦手な人はそう上手くはいかないんです。

人から何か言われるとずっと頭に残り引きずってしまう人だっています。

社会経験がまだない私が言える立場ではないですが、上手くいかないものなんですかね?人を区別しない所があるのは分かっているのですが、私は企業の印象は良くないものが強いです。

良い企業なんてものはそれこそ倍率が高いですし、見出せること自体困難です。

私は、社会で働いている人に嫉妬しているのかもしれないですね。自分ができないことが社会に蔓延ってる感じがします。