人生GAME OVERになるまで

ゲームが好きな若者です。

【テリーのワンダーランドSP】黄金郷10日目

自称ガジェット好きと自分に言い聞かせてドローンやカメラなど、面白いなと思ったガジェットを買ってきましたが、イマイチ使いこなせてなくここ最近ちょっとフルに活用したいなと思い色々計画しています。このままでは完全に宝の持ち腐れなので...

10日目のスカウトQゴールデン

f:id:keisuXX:20181204232646p:plain

10日目の王妃様の朝は早く、「さばきの扉」に向かっていました。

最近アプリの使用時間を制限して少しでもスマホを見る時間を減らす訓練をしているため急ぎ急ぎになりました。

カギモンスターは「究極配合大魔王デスタムーア」です。Aランクの「デスタムーア」とSランクの「魔王デスタムーア」の三段階デスタムーアおじさんです。

この扉のボス アクバードラクエ6ということでここでも関連付けて出してきてるのですね。

この時まだSSランクのデスタムーアを所持してなく、素材のデスピサロも作っていなかったので急いで配合してきました。前回がダークドレアムだったのでこれは扉の間2Fは歴代魔王なのではという感じがしますね...

さばきの扉-黄金郷-

f:id:keisuXX:20181204233706p:plain

ボスモンスターは「フォロボシータ」です。

ドラクエ9で裏クエストボスとして登場した「滅ぼした」という何とも楽観したネーミングセンスがとても好きなモンスターです。

「滅ぼす」ことフォロボスと並ぶ5兄弟いる中の長女だった気がします。しかも、設定上では歴代の魔王より強そうな感じだったのにいざ戦ってみたら大したことなかったような...今思うとドラクエ9てかなり長時間遊べるゲームでした。

f:id:keisuXX:20181206170616p:plain

究極配合の特性です。こうどうはやいは付けたものです。

手に入れたスキル書は「なめなめの口伝」でした。

ありがとうございました!

 

keisuxx.hatenablog.com

【テリーのワンダーランドSP】黄金郷9日目-旅の扉の間2F突入-

9日目のスカウトQゴールデン

黄金郷の数的にじゅひょうの国の扉まで続きそうな感じだったので案の定旅の扉の間へ続きました。この黄金郷の1日1回制度はスマホゲー特有のログインボーナスみたいな感じで丁度良いシステムですね。

f:id:keisuXX:20181203173204p:plain

王妃様が向かったのは「かがみの扉」でした。毎回の扉の場所がランダムなのは分かってはいましたが、いきなり最後のかがみの扉とは驚きました。

しかも、そのカギモンスターが「究極配合ダークドレアム」でした。元々のボスがデュランだからダークドレアムなのでしょうか。扉の間1Fのカギモンスターと比べると一気に作成難度が上がった気がします。

しかし、このリメイク版テリーではめぐりあいの扉という素晴らしい扉があるので、素材のデュランはある程度簡単に作れ、ガルマッゾはたくらみの扉のボスで仲間にできるのでここまできてる人は楽に作れるのではないかと思います。

かがみの扉-黄金郷-

次の段階に入ったことから黄金郷も少し難度が上がるかと思いましたが、階層は5階のままで出てくるモンスターも自分の中では珍しいモンスターはいませんでした。

f:id:keisuXX:20181203173150p:plain

ボスモンスターは「氷の魔女 リーズレット」でした!

やっとキタ!!という感じで何かのPVかで見かけていたのでどこで出てくるのかと楽しみにしていましたがここで出会うことができました。

ドラクエ11ではクレイモランを氷漬けにしたボスモンスターでしたが、人間味のあるキャラで私含めお気に入りの人は多いのではないでしょうか。

黄金郷以外にリーズレットといったドラクエ11のボスキャラを使えるという点もテリワンSPを始めるきっかけでもありました。

サイズはSサイズでしたが、キャラアイコンがちょっとおぶすな感じなのが個人的に残念な所でした...

手に入れたスキル書は以前手に入れた剣舞の口伝」でした。スキル書自体はここまでに手に入れたものが全部なのでしょうか。多分その他ステータスアップの部分に違いがあるのかと思われます。

f:id:keisuXX:20181206134522p:image

究極配合した特性です。

こうどうはやいとしょうひMPせつやくは追加したものです。

keisuxx.hatenablog.com

 

【テリーのワンダーランドSP】黄金郷8日目

8日目のスカウトQゴールデン

ドラクエのアプリは一通りプレイしているのですが、つくづくドラクエスマホゲーは相性が良いと実感します。テリワンSPもその証拠の一つだと思います。

誠に申し訳ありません。今回の王妃が発言したカギモンスターのスクショを撮るのを忘れてしまいました。場所とカギモンスターは言葉でお伝えします。

王妃が行った場所は「ゆうきの扉」でカギモンスターは「究極配合ガマデウス」でした。

ガマデウスギガミュータントとほうらい大王で作ることができ、私もバラモスを作るためにガマデウスは既に持っていたので苦労することなく用意できました。

ゆうきの扉-黄金郷-

f:id:keisuXX:20181203171405p:plainボスモンスターは「いなずまビリー」でした。

こちらもドラクエ11で初登場したモコッキーの最上位種です。

モコッキー一族は新たなドラクエマスコットキャラを狙って出した感がありますね。とても愛くるしいです。

というかこういうノリのモンスターなんですね。もっと「自分可愛い」感じなキャラなのかと思っていました。

f:id:keisuXX:20181203172127p:plain

ゲットしたスキル書は「なめなめの口伝」です。

何とも可愛らしい名前とは裏腹に覚えられるせんれつなめはかなり厄介な技ですね。

今回のゆうきの扉で1階の扉は制覇しました。次から2階に続くのか楽しみです。

keisuxx.hatenablog.com

 

【テリーのワンダーランドSP】黄金郷7日目

7日目のスカウトQゴールデン

ドラクエ鳥山明の連想でドラゴンボールの話になりますが新作映画公開1週間前に公式からゴジータが出る映像が公開されましたね。私は幼少からドラゴンボールが大好きでゴジータベジットという男と男の合体要素にはワクワクしかしません。とても楽しみです。

f:id:keisuXX:20181130201508p:plain

今回の王妃様は「やすらぎの扉」に行っていました。

カギモンスターは「究極配合スラキャンサー」です。

ここでスラキャンサーくるか...という感じでジョーカーでは痛い目にあった記憶があります。

テリワンで作ったことがなかったので少し時間を有してしまいました。めぐりあいの扉で素材のゴールデンスライムが中々出てきてくれなくて手こずりました。

やすらぎの扉-黄金郷-

f:id:keisuXX:20181130201850p:plain

ボスモンスターは「ダークサキュバス」です。

何とも淫靡で妖艶な囁きでドラクエ11ではお世話になりました。

これはいわゆるケモナー歓喜な新モンスターだったのでは。

f:id:keisuXX:20181130202053p:plain

ゲットしたスキル書は「剣舞の口伝」です。

覚えられる双剣舞はアタックカンタ無視の連続ダメージを与えられるものでした。脅威とされるシャムダに対抗できる術の一つになります。

 

映画ドラゴンボール、楽しみです。

keisuxx.hatenablog.com

 

【テリーのワンダーランドSP】黄金郷6日目

6日目のスカウトQゴールデン

データぶっ飛び事件から何日か経ちましたが、無事に続けています。

進めていたところ、どうやらその日その日に王妃が行かれる扉がランダムらしかったみたいで、まだ行ったことのない「いかりの扉」に行かれたので続きとして更新したいと思います。

f:id:keisuXX:20181127000347p:plain

出されたカギモンスターは「究極配合コアトル」でした。

なんということか…前回のデータにはコアトルはいたのですがお題を出された時には持っていませんでした。素材となるアサシンブロスって他国かタマゴからしか手に入らないのでどうすることもできず、1日明けたところで運良くタマゴから入手することができました。本当にラッキーでした…

ちなみに、アップデートが入りテリワンSPの仕様が大分変わり、各色タマゴの羽化時間が半分になり、オンライン対戦からSSモンスターの代わりにタマゴが手に入るようになりました。確かにオンライン対戦でパーティを即強化できていた状態だったので妥当な修正と言えるでしょう。

 

いかりの扉-黄金郷-

f:id:keisuXX:20181127001003p:plain

この地形のステージ、普段は真っ暗なのに黄金郷ではこんなに明るくなって…一気に雰囲気変わりましたね。

f:id:keisuXX:20181127001058p:plain

f:id:keisuXX:20181127001110p:plain

今回私が見た初ゲットのモンスターです。サイコロンはバトエンでめちゃくちゃ使ってた気がします…

 

f:id:keisuXX:20181127001242p:plain

ボスモンスターは「グレイトボンバー」です。

これもドラクエ11で初めて登場したからくりエッグの最上位種モンスターです。

メガンテを使われた記憶がありますね…

f:id:keisuXX:20181127001605p:plain

入手できるスキル書は「メガンテの口伝」何やらとても危険な感じの書ですね。

ギガンテが使えるようになるのですがかなり使いどろこが難しいスキルですね。

ただ言えるのはロマンがあります。

 

今後も初めての場所に行け次第更新したいと思います。

keisuxx.hatenablog.com

 

【絶対絶命都市4Plus】1週目終えて【ネタバレ注意】

f:id:keisuXX:20180817224156j:plain

待ちに待った絶体絶命都市4

8年か、9年ほど待ったでしょうか。様々な運命を辿りやっと発売されました。

私もこの日をどれだけ待ちわびたか。

とにかく、1週目をプレイしたのでその感想を言いたいです。これからプレイしようと考えてる人はブラウザバック推奨します。

※あくまで個人の感想です。

 

攻略まで

・プレイ時間は10時間ほど。物語の進行は基本的にNPCなどのセリフから理解でき、道も行けないところは"見えない壁"があったり塞がれていたりと迷うことなく進めることができます。

・主人公は男女から選ぶことができ容姿(ほとんど見た目が変わらない。というより千葉雄大とDAIGOができてしまう)、髪型を変えることができます。

・操作は歩きは遅すぎるので基本R1を押して走りながら移動していきました。□で伏せそのまま長押しで伏せ歩きができるのですが、伏せ→伏せ歩きまでの動作と伏せ歩きの動作がもっさりしていて少しストレスに感じました。(あとボートがきつかった)

・プレイヤーには食欲(HP)、喉の乾き、排泄欲求が存在しダメージを負ったりするとストレスゲージが溜まっていきますが、自分がプレイしてきた中では一切気にすることはなく、「排泄欲求があるから歩きが遅くなるから」とかそういうのは一切なかったです。

 

1週目を終えて

近年の作品で言うと"巨影都市"をやった人なら分かるかもしれませんが、絶体絶命都市シリーズは"グラフィック、操作性"ではなく幅広い選択肢から決まる主人公の善悪とその人間関係に一番の面白さがあると思っています。

なのでもっさりとした操作にストレスを感じることがあってもつまらないと感じることはありませんでした。緊張感よりもバカさが勝つ絶体絶命都市を見ることができました。そして物語を進めながら手に入る防災マニュアルが今作もとても詳細に書かれていて参考になりました。

しかしながら、プレイしてて「あれ?あの人結局どうなったの」「この人のストーリーこれで終わり?」と感じる場面が多かったです。そこまでボリュームがない上でキャラクターを出しすぎたのかもしれないですね。

これまで絶体絶命都市シリーズでは起きた災害の背景に主人公が巻き込まれるものがありましたが今作では地震に対しての背景事情は一つもなく、最終場面では地震に乗じて被災者を攫い海外に売りつけようとする輩に巻き込まれましたが、それも何も前振りもなく急に現れそこから脱しすぐエンディングを迎えました。ストーリー途中で出てきたキャラが関わってきていたのですが、「何故このようなことすることになったのか」説明が一切なくあっけなかったです。

これまでのシリーズでは「作られた災害物語」という感じが強かったですが今作は「純粋に大震災が起きたあとの人間情勢」を描いたように感じました。"災害によって壊れて行く町"ではなく、"災害発生から日を追うごとに復興していく様"が強く見られました。それだけに、そこに描かれる人間描写がとてもリアルでした。「地震による物資不足を利用して物を高く売りつけるクマザワ」「女性被災者に乱暴しようとする男二人組み」「災害で弱った心に漬け込み自身を神格化させようとする男」等、人の善だけでない悪の部分がリアルに感じられました。

 

今までで一番の鬱展開

ここが今回一番のモヤモヤでした。何故この展開を入れたのか…

途中、道中で登場する女性キャラクターが男に襲われてしまいます。主人公は彼女の元に向かうのですが、ここまでで私は完全に女性は助かると思い込んでいました。しかし、時すでに遅しで女性は服を剥がされ殴られた痕もある状態で朦朧としていたのです。「この後に彼女を襲った男達を成敗」みたいな展開ならこの状態もゲームなので納得がいけたのですが、そのまま女性を解放しながら脱出場所まで向かうことになります。

彼女を見つけた時、足から徐々に顔へカメラが動くのですが私は鳥肌がでました。はっきりいって気味が悪かったです。普通に主人公が間に合って男達が災害被害に遭う逆転劇みたいな展開にすればよかったもののこれにはちょっと私では理解ができなかったです。ゲームをやってて初めて気味悪く思ってしまいました。

そして、本シリーズ皆勤賞の比嘉夏海が倒壊により死亡します。その死に顔があまりにもリアルで虚しかったです。その後弟に出会いますが形見の万年筆を渡しただけでその場は終わり4作を通して出演した比嘉夏海というキャラの物語は終了しました。

今作はどういう観点で遊べば良いのかが分からなかったです。"バカゲー"なのか"防災ゲー"なのか"バカゲーと防災を織り交ぜたゲーム"なのか。バカゲーならこの展開は正直きついし防災ゲーならゲームなのだからもうちょっとあり得ない展開を見せて楽しみながら災害に対する危険意識を高めたかったです。

 

今後に期待大

「ボリュームが足りない」「あの展開は気味が悪かった」と言ってきましたが、結局のところ私が期待しすぎてしまったのかもしれません。8年ほどの年月を待っていたので「これは凄いのが来るぞ」と自分の中でずっと思い期待していました。様々な事情はあったとはいえ、ポケモンとまでは言いませんがやはりゲームは「コンスタントに出してユーザーから意見を得て次作に望む」という形が一番だと感じました。発表の2010年から発売の2018年までの年月はあまりにも長すぎた感じがあります。PS2PSPからPS4ですからね…

しかし、公式からすでにDLCによる追加が発表されていて、そのDLCによっては今の感想から一転するかもしれ ないので、行く末を見続けたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

カトク 過重労働撲滅特別対策班 (文春文庫) -組織に入ってる人は心に刻み、組織を知らない人は胸に刻むべき-

書評

 私は、本をよく読む人の中では読まない方に部類しますが、あまり読まない人の中ではかなり読んでいる方だと自負しています。そんな中最近読んだもので興味深く感じる内容だったので私感でご紹介します。

 読書好きの中では一人の著者の作品のみ読む人もいますが、私は著者関係なく本屋で流れるように見つつ、その中でタイトルと表紙で目を止めさせられ裏表紙にあるあらすじで本選びをしています。

 本書の内容は深くは語りません。というのも、本の解説やネタバレなどは探せばいくらでもあると思うのですぐに簡潔な内容を知りたい方はそちらを見ることを推奨します。ここでは読んた私感を述べて最終的に形として皆さんが手に取って読んでくれることを望んでいます。どんな作品でも賛否両論あるのは当然のことだと思います。

カトク 過重労働撲滅特別対策班 (文春文庫)

 表表紙の夜を表した黒背景の中に「カトク 過重労働撲滅特別対策班 」のタイトルが書かれた本に目が止まりました。著者は「新庄 耕」さんという方で個人的に信用があまり無いWikipediaで少し調べさせて頂いたところ、様々な企業経歴を経て小説家になり、現在(2018/11/06)までに4作品の本を書かれた方だそうです。間違っていたらすみません。

 

 「カトク」と称された過重労働撲滅特別対策班というものの存在を本書で初めて知ることができました。2017年に新設されたとまだ新しいものだったのでストーリーを通して実働を知ることができて良かったです。

 

 本書の形式としては、最終的な繋がりはあるものの、いわゆるオムニバスに一つ一つのお話として物語が展開していきます。

 主人公はカトクでブラック企業の実態を無くすべく努めるも、ブラック企業被害社員の厳しい現実と向き合い、悩み奮闘します。

 ブラック企業というものが社会問題化されていますが、その実態はカトクの人すら分からない事情や人間感情のある当事者間でしか知り得ないものではありますが、非常にグレーな問題だと思います。パワハラ、セクハラ、モラハラetc...ハラスメントは挙げてみればいくらでも上がってきますが、人の感じ方一つでいくらでも変わってきます。本書では業績という重圧に押しつぶされそうになる、自身の出世のために部下を酷使する反面家庭に事情を持ち抱える...等といった様々な境遇の人がカトクの対象としてブラック企業捜査が入りますが、本当にこれらの事象が起こっているのかと思うと現代社会は狂ってますね...カトクが実在している以上は本当に世の中に蔓延っているほどの社会問題だなと改めて感じます。

 被害社員の厳しい現実がすごい良くわかると思うのが、必死に得た今の地位を失いたくないという気持ち、今の自分の居場所はここしかないという心理状況です。私もこの状況下に置かれたらどんなに酷使されても「やらなきゃ」と体が悲鳴を上げるまで止まらないと思います。止められないですね。私感で述べると単純に「目上の人が怖い」です。立場や年齢的に上の人間に労働を課せられたら私はまず断ることはできません。断って怒られる、文句を言われることが怖くて仕方ありません。だからこそ上下関係のある会社組織は恐ろしい場所にしか見えないのです。

 「自分がそうやってきたから部下にも同じことをしていい」という考え方も恐ろしいですね。「当時は体罰なんて当たり前だった」「当時は過重労働してなんぼだった」なんてことをニュースで目にしますが、現代でこれらが違法化されているということは、この人たちも立派な被害者なはずなのにどうしてなのでしょうか。子供の頃に「自分がやられて嫌なことは他の人にはするな」と教わらなかったのでしょうか。そうでなくブラックに手を染めることを美徳として語るのであれば愚かでしかないですね。

 カトクなんてものが生まれるまで陰で蔓延していたことはすぐに無くすことは無理だと思いますが、せめて私と同年代の今の若者たちが部下を持った時にブラックな考えを持たないことを望みます。自分たちの子供世代に「ブラックゆとり世代」なんて言われたくないです。

 とはいえ、私はまだ企業に属していないですし、これから属せるのかも分からない状況ですが、現状から逃げて心の安らぎを得れるのであれば、逃げることは大正義だと思います。

 物語はフィクションですが絶妙にリアルな描写が描かれ容易に状況が想像できるので会社に属する部下を持つ人、これからという若手社員、私と同じまだ企業という組織をよく知らない人たち全員が本書を通して現代社会の現状と正しい会社の在り方を知って欲しいです。

カトク 過重労働撲滅特別対策班 (文春文庫)

カトク 過重労働撲滅特別対策班 (文春文庫)